わたしのお嫁くんにも出演!高杉真宙さんの好きな漫画まとめ

わたしのお嫁くんにも出演!高杉真宙さんの好きな漫画まとめ

作成日:2023/04/16 07:04 / 更新日:2023/05/21 12:05

2023年4月12日水曜10時から放送開始のフジテレビドラマ、「わたしのお嫁くん」にて主演の山本知博を演じる高杉真宙さん。

実は大の漫画好きとしても知られており、漫画の蔵書は1500冊。

「現在ではもう少し多いはず」とも語っています。

今回は高杉真宙さんの好きな漫画・本をまとめました。

高杉真宙さんの好きな漫画

ボールルームへようこそ


作品情報

「ボールルームへようこそ」は竹内友さんによる作品。

月刊少年マガジンにて2011年から連載開始。

コミックスは12巻発売されており、現在も連載中です。

2017年にはアニメ化もされています。

あらすじ

俊英が贈るダンススポーツ青春譚、開幕! 
その一歩(ステップ)で僕は変わる――。
平凡な中学生、富士田多々良(ふじた・たたら)は将来の夢も特に無く、無為な日々を過ごしていた。
そんなある日、謎のヘルメット男に出会った多々良は訳もわからず連れ去られてしまう。
男が向かった先は……何と社交ダンスの教室だった。ダンスの世界に一歩を踏み出した多々良の日常が、みるみる変わり始める――!! 剥き出しの才能が描く“ボーイ・ミーツ・ダンス”!! 踊り手の魂が交錯する舞踏室(ボールルーム)で繰り広げられる、激アツ! ダンスストーリーに酔いしれろ!!

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高杉真宙さんのコメント

高杉真宙さんは2015年1月8日、自身のLINE BLOGにておすすめの漫画を問われ、「一巻から読み返し、これやっぱり面白いな、と思った」と仰っています。

○最近おすすめの漫画を教えてください。 最近ではないですけど、一巻から読み直して「これ、やっぱり面白いなっ!?」って思ったのは「ボールルームへようこそ」ですね!

出典 : https://lineblog.me/takasugimahiro/archives/1027312903.html

また2021年5月22日の好書好日のインタビューにて、「バイブルのような漫画」とも仰っています。

――1500冊以上も!ご自身の「バイブル」のような漫画はありますか?  『ボールルームへようこそ』(竹内友/講談社)です。仕事を始めてから、自信がなくなったり、何かに向かっていくことへの恐怖みたいなものがあったりした時に、自分に勇気ややる気を与え続けてくれる漫画です。  自分には何の才能もない、何かひとつ好きだと言えるものに出会えたら変われると思う主人公の富士田多々良。そんな彼が社交ダンスに出会い、そこで仲間や、ダンスを一緒に踊るパートナーと出会うことで成長していくという物語。スポーツ漫画ではあるんですが、熱いものが伝染する漫画で、泣くシーンではないところでも泣いてしまいそうになります。  読み始めた頃は同じぐらいの年齢だったのに、今は多々良よりも僕の方がだいぶ年上になってしまって、それはそれで悲しいんですけど、でも、年を重ねてから読むと、また違う発見があって。読み返した漫画の中では、回数がダントツに多い漫画だと思います。

出典 : https://book.asahi.com/article/14351492

ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜 / 乙嫁がたり / ピアノの森


ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜 作品情報

「ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜」は鴻池剛さんによる作品。

月刊コミックフラッパーにて2015年から連載開始。

コミックスは2巻発売されており、2018年にはドラマ化もされています。

ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜あらすじ

酒好き、ギャンブル好き、の彼氏・翔ちゃんと同棲することになったゆり子。ささやかな幸せをつかむため、ゆり子は翔ちゃんのヒモ体質改善生活を始める。

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乙嫁語り 作品情報

「乙嫁語り」は森薫さんによる作品。

Fellows!にて2008年から連載開始。

コミックスは14巻発売されており、現在も青騎士にて連載中です。

乙嫁語り あらすじ

美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。
遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 
『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

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ピアノの森 作品情報

「ピアノの森」は一色まことさんによる作品。

ヤングマガジンアッパーズにて1998年から連載開始。

コミックスは26巻発売されており、2015年に完結しました。

2007年には映画化、2018年にはアニメ化もされています。

ピアノの森 あらすじ

森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。
いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。

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高杉真宙さんのコメント

また2021年5月22日の好書好日のインタビューにてバイブルのような漫画を問われた際、「『ボールルームへようこそ』と並んで捨てがたい漫画」と仰っています。

――では、コレクションを仮に処分しなくてはいけなくなった時は、『ボールルームへようこそ』だけは取っておくわけですね?(笑)  そうですね。でも『ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜』(鴻池剛/KADOKAWA)も『乙嫁がたり』(森薫/KADOKAWA)も『ピアノの森』(一色まこと/講談社)も捨てがたいです……(笑)

出典 : https://book.asahi.com/article/14351492

ダンダダン


作品情報

「ダンダダン」は龍幸伸さんによる作品。

少年ジャンプ+にて2021年から連載開始。

コミックスは9巻発売されており、現在も連載中です。

あらすじ

幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタク・オカルト君。互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、オカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くのだが…。運命の恋が始まる!? オカルティック怪奇バトル開幕!

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高杉真宙さんのコメント

またこちらも2021年5月22日の好書好日のインタビューにて。

現在注目している漫画としてダンダダンと回答されています。

――ありがとうございます。最後に、高杉さんがいま注目されている漫画を教えてください。  『ダンダダン』(龍幸伸)という漫画が面白いです。「少年ジャンプ+」に連載されている漫画で、シュールなコメディで、まだ始まったばかりなんですけど、面白いですね。これからもっと面白くなりそうなストーリーと絵です。ぜひ注目してみてください。

出典 : https://book.asahi.com/article/14351492

東京トイボックス / シャドーハウス / 左ききのエレン


東京トイボックス 作品情報

「東京トイボックス」はうめさんによる作品。

モーニングにて2005年から連載開始。

2006年からは月間コミックバーズへ移籍、タイトルを「大東京トイボックス」へ改めました。

コミックスは10巻発売されており、2013年に完結しました。

同年2013年にはドラマ化もされています。

東京トイボックス あらすじ

東京・秋葉原の弱小ゲーム制作会社、スタジオG3。 社長は「面白いゲーム」を作ることに全てを掛ける男・天川太陽。 東京・大手町の大企業のキャリアOL、月山星乃。その仕事ぶりは誰もが認めるやり手。 そんな二人がある日最悪な出会いを果たし、そのうえ月山がG3を立て直すべく出向させられることに!! 「売れるゲーム」を求める月山と理想を追求する太陽、そして大手ゲーム会社による画策…。 働くオトナたちの青春を描く熱血ゲーム業界物語。 「大東京トイボックス」へと続く原点、ここにスタート!

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シャドーハウス 作品情報

「シャドーハウス」はソウマトウさんによる作品。

週刊ヤングジャンプにて2018年から連載開始。

コミックスは13巻発売されており、現在も連載中です。

2021年にはアニメ化もされています。

シャドーハウス あらすじ

貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。 来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う──

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左ききのエレン 作品情報

「左ききのエレン」はかっぴーさんによる作品。

cakesにて2016年から連載開始。

少年ジャンプ+にて2017年からリメイク版が2022年まで連載されました。

コミックスは24巻発売されており、2022年に完結しました。

2019年にはドラマ化もされています。

左ききのエレン あらすじ

広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。納得出来ない理由で自ら勝ち取った仕事を取り上げられた彼は、やりきれない気持ちを抱えて横浜の美術館へと向かう。そこは、彼が初めて「エレン」という才能と出会った場所で…。大人の心も抉るクリエイター群像劇、開幕!

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高杉真宙さんのコメント

高杉真宙さんは2021年5月9日公開の「リアルサウンド ブック」のインタビューにて、「面白い漫画に出合うと思わず立ち上がる」と仰っており、最近そうなった作品としてこれらを挙げています。

――ところで、高杉さんは面白い漫画に出合うと思わず立ち上がるそうですね。それは気持ちが「おぉっ!」と高まるからですか? 高杉:例えば、サッカー観戦していてゴールが決まった時に「おーっ!来たーっ!!」ってなるじゃないですか。それと一緒です(笑)。 ――「来たー!」となるのはどういうところで? 高杉:僕の中ではそうなるポイントがいくつかあるんですよ。漫画でいうと『ボールルームへようこそ』(竹内友/講談社)や『東京トイボックス』(うめ/幻冬舎コミックス)、『シャドーハウス』(ソウマトウ/集英社)や『左ききのエレン』(かっぴー、nifuni/集英社)も「うお~っ!」ってなった記憶があります。僕は割とお仕事漫画やスポーツ漫画を読むことが好きなので、そのジャンルに偏りがちかもしれないのですが「うお~っ!」ってなる作品を常に探しています。

出典 : https://realsound.jp/book/2021/05/post-757072.html

推しの子


作品情報

「推しの子」は原作赤坂アカさん、作画横槍メンゴさんによる作品。

週刊ヤングジャンプにて2020年から連載開始。

コミックスは11巻発売されており、現在も連載中です。

2023年にはアニメ化もされています。

あらすじ

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!? “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!

出典 : https://amzn.to/3KGjo1h

高杉真宙さんのコメント

また同じく「リアルサウンド ブック」のインタビューにて、おすすめの作品を問われ「2021年のベスト」と絶賛されています。

――高杉さんに紹介していただくと、どれも読んでみたくなります! 最新の漫画で、おすすめ作品はありますか? 高杉:僕、2021年のベストは『推しの子』(集英社)なんじゃないかなって思っています。『かぐや様は告らせたい』(集英社)を描いている赤坂アカさんと、横槍メンゴさんのコラボ作品なんですけど、ソウマトウさんの『シャドーハウス』が2020年の面白かった漫画NO.1だと思っていて、2021年は『推しの子』だなって思っていたら、WEBの「少年ジャンプ+」で連載中の龍幸伸さんの『ダンダダン』も来て、今はこの2作のどっちかかなと思っています。最近、「少年ジャンプ+」が熱いです。そこで育った素晴らしい作品がどんどん出てきているんですよ。

出典 : https://realsound.jp/book/2021/05/post-757072.html

SPY×FAMILY / 姫様“拷問”の時間です


SPY×FAMILY 作品情報

「SPY×FAMILY」は遠藤達哉さんによる作品。

少年ジャンプ+にて2019年から連載開始。

コミックスは11巻発売されており、現在も連載中です。

2022年にはアニメ化もされており、2023年には映画化も予定されています。

SPY×FAMILY あらすじ

名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!

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姫様“拷問”の時間です 作品情報

「姫様“拷問”の時間です」は原作春原ロビンソンさん、作画ひらけいさんによる作品。

少年ジャンプ+にて2019年から連載開始。

コミックスは11巻発売されており、現在も連載中です。

姫様“拷問”の時間です あらすじ

国王軍と魔王軍が衝突を始め幾年月。王女にして国王軍第三騎士団“騎士団長”の姫は、魔王軍により囚われの身となっていた! やがて、姫に待ち受けるのは斜め上の拷問の数々で――!? 最も残酷な拷問の時間が今、始まる!!

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高杉真宙さんのコメント

同じく2021年5月9日公開の「リアルサウンド ブック」のインタビューにて、おすすめの作品として挙げています。

『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)も面白くて、僕はWEBでも見て、単行本も買いましたから。それと『姫様“拷問”の時間です』(ひらけい、 春原ロビンソン/集英社)というギャグ漫画も面白かったです。WEBで掲載している作品にも結構注目しています。

出典 : https://realsound.jp/book/2021/05/post-757072.html

高杉真宙さんの好きな小説

大の漫画好きとして知られる高杉真宙さんですが、今後は小説も読みたいと考えているそう。

「多分僕が好きな作品は小説に多いと思う」と仰っています。

今後はもうちょっと小説も読むようになりたいんです。昔は割と読んでいたんですけど、台本を読んでいるのと小説を読むのって感覚が似ているから、この仕事を始めるようになってからはあまり小説を読めなくなってしまったんです。だけど、多分僕が好きなテイストのものって小説に多いと思っているんです。漫画もそうですが、映画やドラマ、舞台とかで好きなテイストがあって、割とどんでん返しがある作品が好きなんです。

出典 : https://realsound.jp/book/2021/05/post-757072.html

以降は、高杉真宙さんのおすすめの小説に関して記述しました。

秒速5センチメートル


作品情報

「秒速5センチメートル」は「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」等で知られる新海誠さんによる作品。

元々は2007年公開のアニメ作品でしたが、同年2007年に小説版の初版も発行されました。

秒速5センチメートル あらすじ

「桜の花びらの落ちるスピードだよ。秒速5センチメートル」。いつも大切なことを教えてくれた明里、彼女を守ろうとした貴樹。二人の恋心の彷徨を描く劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を監督自ら小説化。

出典 : https://amzn.to/3MWxxtU

高杉真宙さんのコメント

高杉真宙さんは2015年1月8日、自身のLINE BLOGにて好きな小説を問われ、「秒速5センチメートル」と仰っています。

○好きな小説はありますか? 「秒速5センチメートル」が好きです。 もともとはアニメなんでアニメを見て小説みるのもありかと…(笑)

出典 : https://lineblog.me/takasugimahiro/archives/1027312903.html

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