NHK夜ドラらんまんにも出演!志尊淳さんの好きな漫画まとめ
作成日:2023/04/16 07:04 / 更新日:2023/05/21 12:05
2023年放送のNHK朝ドラ「らんまん」で主人公・万太郎のお目付け役である竹雄を演じる志尊淳さん。
D-BOYS、D2のメンバーで、今勢いに乗っている若手俳優です。
そんな志尊淳さんですが、漫画は昔から好きで、友人から勧められた漫画を読む事が多いそうです。
今回は志尊淳さんの好きな漫画をまとめました。
志尊淳さんの好きな漫画
ONE PIECE(ワンピース)
作品情報
「ONE PIECE(ワンピース)」は尾田栄一郎さんによる作品。
週刊少年ジャンプにて1997年から連載開始。
コミックスは105巻発売されており、現在も連載中です。
1999年にはアニメ化もされています。
あらすじ
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。
そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
志尊淳さんのコメント
志尊淳さんは2017年7月14日更新のめちゃマガのインタビューにて「中学生時代、友達とONE PIECEの伏線ネタが盛り上がっていた」と仰っています。
――漫画原作の映像作品に出演することの多い志尊さんですが、普段から漫画は読みますか?
最近は忙しくてなかなか読めていないんですけど、漫画は昔から好きです。
特に中学生のときは友達と貸し借りしながら読んでいました。
当時、周りで「ONE PIECE」 (尾田栄一郎/集英社) の伏線ネタが盛り上がっていて、それに参加したくて読み始めたり。
基本的には、友達からおすすめされた漫画を読むことが多いです。
出典 : https://mechacomic.jp/free/mechamaga/articles/mecha10th-shison-jun-iv
ホーリーランド
作品情報
「ホーリーランド」は森恒二さんによる作品。
ヤングアニマルにて2000年から連載開始。
コミックスは18巻発売されており、2008年に完結しました。
2005年にはテレビ東京にてテレビドラマ化、2012年には韓国のCS局「スーパーアクション」でもテレビドラマ化されています。
あらすじ
学校にも家庭にも身の置き所がなく、自分の存在が確認できない高校生・神代ユウ。
ボクシングのワン・ツーを覚えた彼は“ヤンキー狩り”をするハメになり、夜の街の戦いに巻き込まれていくが…!?
志尊淳さんのコメント
こちらも同じく2017年7月14日更新のめちゃマガのインタビューにて、「学生時代にボクシングをやっていたから、格闘技をテーマにした漫画は好き」「ケンカものはやっぱり男のロマン」と仰っています。
学生時代に野球やボクシングをやっていたから、スポーツや格闘技をテーマにした漫画が好きです。
特に「ホーリーランド」 (森恒二/白泉社) からはすごく影響を受けました。
ケンカものは、やっぱり男のロマンですよ。
引きこもりだった主人公・神代ユウ(かみしろ ゆう)が、だんだん強くなっていく姿に、「はじめは弱くても、こんなに強くなれるんだ!」と、熱いものを感じました。
出典 : https://mechacomic.jp/free/mechamaga/articles/mecha10th-shison-jun-iv
クローズ
作品情報
「クローズ」は高橋ヒロシさんによる作品。
月刊少年チャンピオンにて1990年から連載開始。
コミックスは29巻発売されており、1998年に完結しました。
また番外編として「クローズ外伝」「続クローズ外伝」、続編として「WORST」という漫画も連載されました。
あらすじ
最強の男・坊屋春道を中心に暴走するはぐれ者。群れることを拒んだアウトサイダーの怒りと友情!!
出典 : https://piccoma.com/web/product/2308?etype=episode
志尊淳さんのコメント
こちらも同じく2017年7月14日更新のめちゃマガのインタビューにて、「クローズに出演したい」と仰っています。
――ご自身のイメージとは関係なく、今後、演じてみたい漫画キャラクターはいますか?
すでに実写化されているけど、「クローズ」 (C)高橋ヒロシ(月刊少年チャンピオン・秋田書店)に出るのが夢です。
周りからは、「イメージがわかない」って言われますが…。イ
メージで決めないでよ!って思うんですけど、それが今の自分なので仕方ないのかなって。
でもイメージに関係なく、色んな役をこなせるように頑張っていきたいです。
出典 : https://mechacomic.jp/free/mechamaga/articles/mecha10th-shison-jun-iv
SLAM DUNK(スラムダンク)
作品情報
「SLAM DUNK(スラムダンク)」は井上雄彦さんによる作品。
週刊少年ジャンプにて1990年から連載開始。
コミックスは31巻発売されており、1996年に完結しました。
1993年にはアニメ化もされており、2022年には映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開されました。
あらすじ
中学3年間で50人の女の子にふられた桜木花道。高校生となった彼は、ふと声をかけてきた女の子・赤木晴子に性懲りもなく一目惚れ。
その「バスケットはお好きですか?」との問いに花道は…!?
志尊淳さんのコメント
志尊淳さんは2018年のJJのインタビューにて、「男のロマンが分かる漫画」と仰っています。
――この本を読んだきっかけは? 一番初めに読んだのは母親にすすめられて。
今回『走れ!T校バスケット部』の出演が決まってから読み直したら、やっぱり名作だなって。
――この本で一番好きなキャラは?
流川君ですね。一見クールで実力も伴っていて、女性は好きになる人も多いと思うのですが、僕はそれ以上に花道との友情というか、男として熱い部分が素敵だなって。パーフェクト人間なのに人間臭いというか…とてもかっこよくて。でも自分が親近感を覚えるのは、桜木花道。不良からしたらスポーツなんてダサいだろ、みたいな入口なのに、気付けばダサい姿もさらけ出して一生懸命やっているピュアさがいいなって。
――この本を JJ 読者にオススメする理由は?
プライドや見栄、いわゆる男らしさ…、いろんなものを抱えながらもまっすぐ生きていく男のロマンみたいなものがわかる漫画だと思うんです。それこそ〝男の友情〞の良さも。やっぱり名作! ぜひ 1 回手にとってほしいです。
この記事を書いた人
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