【葬送のフリーレン】「紅鏡竜」キャラクター・エピソード紹介

紅鏡竜 は、中央諸国リーゲル峡谷に巣を作っていた竜。

冒険者を何人も捕食しています。

竜は魔力のこもったものを営巣の材料にする習性があるようで、フリーレンの探していた「服が透けて見える魔法」の書かれた魔導書を保持していたため、フリーレン達と戦うことに。

かなり頑丈な身体をしており、フェルンの魔法では傷を付けることさえ出来ませんでした。

公式キャラクター紹介

公式X（ツイッター）でキャラクター紹介文が投稿されていましたので、こちらも引用します。

「しゅぱーんと」って擬音がかわいいです。

魔力の籠もった魔導書などを営巣の材料とする。家を野菜みたいにしゅぱーんと輪切りにする。強く賢い。

出典: https://twitter.com/FRIEREN_PR/status/1710299593122951578

年齢・種族・職業・CV

エピソード・小ネタなど

魔力の籠もった物を使い、巣を作る

フリーレンの言い方から察するに、これは紅鏡竜に限らず竜種全般に言える話と思われます。

「でも何故あんなところに…」
「竜は魔力の籠もった物を営巣の材料にするからね。」

出典: 2巻10話「紅鏡竜」 話の詳細はこちらから👇

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 10話「紅鏡竜」あらすじ・感想

冒険者を何人も捕食している

紅鏡竜。こいつは冒険者を何人も食っている。
どちらにせよ仕留めておいたほうがいいでしょ。

出典: 2巻10話「紅鏡竜」 話の詳細はこちらから👇

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 10話「紅鏡竜」あらすじ・感想

身体が頑丈で、フェルンの魔法すら弾き返してしまった

10話「紅鏡竜」での話です。

紅鏡竜の持つ魔導書を得るために魔法を撃ったフェルンでしたが、まるで効いている気配がなく、フリーレンとフェルンはそこから走って逃げることとなりました。

話の詳細はこちらから👇

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 10話「紅鏡竜」あらすじ・感想

家を野菜みたいに「しゅぱーん」と輪切りにする

シュタルクが初めて紅鏡竜に立ち向かった時のエピソード。

「しゅぱーん」という擬音がかわいかったです。

でも、怖くて一歩も動けなかったんだよ！！
あいつ家を野菜みたいに輪切りにしちまうんだぜ！！（しゅぱーん）

出典: 2巻10話「紅鏡竜」 話の詳細はこちらから👇

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 10話「紅鏡竜」あらすじ・感想

頭がよく、相手の力を見極める力に長けている

これも紅鏡竜に限らず竜種全般に言える話と思われます。

シュタルクと2度目に向かい合った時のエピソード。

シュタルクに警戒し、紅鏡竜は間合いに入っても中々攻撃を繰り出せませんでした。

それを見たフリーレンが口にした台詞です。

やっぱりそうか。道理で村が襲われなくなったわけだ。
竜は賢い生き物だ。
強い相手に自分から喧嘩を売りに行くような馬鹿じゃない。

出典: 2巻11話「村の英雄」 話の詳細はこちらから👇

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 11話「村の英雄」あらすじ・感想

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