【葬送のフリーレン】「フリーレン」キャラクター・エピソード紹介

「葬送のフリーレン」の主人公であり、魔王を討伐した勇者一行の魔法使いです。

種族はエルフで、人間の10倍以上長寿。

年齢は1000歳を超えています。

以降に詳細なフリーレンのプロフィール、エピソードを記述していきます。

公式キャラクター紹介

千年以上生きるエルフで、勇者パーティーとして魔王を倒した魔法使い。魔法であればどんなものでも興味を持つ魔法オタク。性格はずぼらでドライ。仲間たちとの旅を経て、知らず知らずのうちにその心にも変化が現れる。

出典: https://frieren-anime.jp/character/chara_group1/1-1/

年齢・種族・職業・CV

エピソード・小ネタなど

「葬送のフリーレン」の名前の由来

「葬送のフリーレン」は本作品のタイトルでもあり、フリーレンというキャラクターの二つ名でもあります。

仲間である勇者パーティの最期を見送るという意味での「葬送」と言われていましたが、実際にはそれ以外にも、「最も多くの魔族を葬った魔法使い」ということで魔族から恐れられ付けられた二つ名でもあることがコミックス2巻で分かりました。

そうか。思い出した。フリーレンだ。 人類の人を殺す魔法（ゾルトラーク）の研究解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い。 葬送のフリーレン。

出典 : 2巻第17話「葬送のフリーレン」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 17話「葬送のフリーレン」あらすじ・感想

魔法オタク

フリーレンは優秀な魔法使いでありながら、大の魔法オタク。

時に仲間に「くだらん」と一蹴されるような魔法にも飛びつき、その魔導書を報酬に依頼を引き受けたりします。

以降、作中に出てきた魔法の一例を紹介します。

• 服が透けて見える魔法

紅鏡竜の巣にあった魔導書。

この魔導書を求めて紅鏡竜と戦いました。

しかし、フェルンに「変な魔法」と一蹴されていました。

「…フリーレン様、あの魔導書には、どのような魔法が記されているのですか？」 「服が透けて見える魔法。」 「フリーレン様は本当に変な魔法ばかり集めていますね。」 「趣味だからね。」

出典 : 2巻第10話「紅鏡竜」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 10話「紅鏡竜」あらすじ・感想

• かき氷を作る魔法

回想シーンにて、ヒンメル達との団らん中に登場。

アイゼンは「くだらん」と一蹴していました。

シロップを出す魔法はないというオチつき。

「すごい！本当にかき氷が出てきましたよ！！」 「探索した甲斐があったでしょ。（むふー）」 （略） 「…ところでフリーレン、シロップは？」 「シロップを出す魔法はないよ。」 「ないんだ…」

出典 : 2巻第11話「村の英雄」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 11話「村の英雄」あらすじ・感想

• しつこい油汚れを取る魔法

「怪しい老人がやってる魔法店がある、経験上ああいうお店には伝説級の魔法がある」と話すフリーレンに、伝説級の魔法って？と聞いたところ、フリーレンが答えたのがこれらの魔法でした。

一応フェルンが認めるほど便利な魔法ではあったようです。

「伝説級の魔法…今までにどんな魔法があったんだ？」 「”カビを消滅させる魔法”や、”しつこい油汚れを取る魔法”だよ。」 「あれは確かに世界が一変するほど便利でした。」 「お婆ちゃんの知恵袋かな？」

出典 : 4巻第35話「旅立ちのきっかけ」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 35話「旅立ちのきっかけ」あらすじ・感想

• パンケーキを上手にひっくり返す魔法

3000mの大絶壁を持つ、トーア大渓谷にて。

その谷を渡る橋に、大型の鳥の魔物が強風を起こしていました。

その魔物の巣を退治する代わりに、報酬として提示されたのがこちらの魔法でした。

フリーレンは即答でOKを出していました。

「報酬は？」 「”パンケーキを上手にひっくり返す魔法”だ。材料もある。明日は豪華な朝食が食べれるぞ。」 「引き受けた。」

出典 : 9巻第79話「トーア大渓谷」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 79話「トーア大渓谷」あらすじ・感想

朝が苦手

フリーレンは朝が苦手。

ちゃんと起きれた時はフェルンに褒めてもらいます。

かわいい。

「フリーレン様。朝ですよ。起きてください。」 「うーん…あと5時間…」

出典 : 9巻第80話「聖雪結晶」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 80話「聖雪結晶」あらすじ・感想

宝箱が大好き

宝箱に目がなく、宝箱に化ける魔物「ミミック」に襲われることもしばしば。 80話では宝箱の中身を99%の精度で見破る魔法、”ミークーハイト（宝箱を判別する魔法）”で99%ミミックだと結果が出たにも関わらず、残り1%を信じて宝箱を開けました。

結果、案の定ミミックに襲われました。

「うん。やっぱりそうだ。」 「この中身は貴重な魔導書だよ。私の魔法使いとしての経験がそう告げている。」 「暗いよー！！怖いよー！！」

出典 : 9巻第80話「聖雪結晶」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 80話「聖雪結晶」あらすじ・感想

過去に他の魔法使いに11回敗れている

「私は今までの人生で自分よりも魔力の低い魔法使いに11回負けたことがある。」 「そのうち4人は魔族。」 『クヴァールもそうでしたね。』 「一人は私と同じエルフ。」 「そして残りの6人は、人間だよ。」

出典 : 4巻第37話「一級試験」

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【ネタバレ注意】葬送のフリーレン 37話「一級試験」あらすじ・感想

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